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うすきプラットフォーム

うすきプラットフォームのご報告

令和7年度 第3回うすきプラットフォーム
テーマ [孤立・孤独]
令和7年度うすきプラットフォーム第3回目が開催されました。
 
今回のテーマは「孤立・孤独」として臼杵市地域力創生課の石井氏より説明がありました。
 
令和6年の国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、日本の世帯総数は2030年をピークに減少し、単独世帯が増加、平均世帯人員は2050年に1.92人となる見込みです。特に高齢単身者の増加が顕著で近親者のいないケースが多く、孤独・孤立のリスクが高まります。これに対し、令和6年4月に「孤独・孤立対策推進法」が施行され、誰も取り残さない社会の実現を目指し、当事者に寄り添った継続的な支援と社会的つながりの構築が求められています。
 
グループワークでは今回の講義を聞いて、自分たちが取り組んでいることで孤立・孤独の助けになっている、孤立・孤独の解消に繋がっていると思う事を考えていただき以下の意見がでました。
 
・支援で関わっていく中で本人を家族や親族と繋いでいく。
・誰を信用しているのかを支援の中で探し、橋渡しをしていった。
・引きこもりの人で在宅ワークでの社会との関わりを持つ。
・家族からの相談が多いので家族を支えるような支援。
・予防や対策として地域との関係を作って、地域から小さな変化やSOSを見つけていく。
・住民、民生委員、振興協議会等が気づいてSOSを出してくれた人のサポート体制をしっかり行うこと。
・子供の支援では昔のように学校の中での解決でなく、今は支援機関が多く関わり連携を取っている
・子供は自分の状態に気づいて自分で変えるのは無理であり、担当者がいても解決が難しいケースは多い。支援体制を作り、皆で考えていくべき。
・地区のサロンに出てこない人が気になる。
・行政だけでない地域との繋がり。
・早めに情報を知る。みんなで連携して繋いでいく。
・サロンなどの居場所へ引っ張り出す人(支える人)の必要性。
・若いときは生き方の多様性や娯楽もあり一人でも孤独と感じないが、高齢者となると孤立しても声を上げづらいことが課題。
・人と顔を合わせる機会の減少を感じる。なにか毎月の地区の清掃等のイベントがないと。
・高齢者の増加となると組織を取り仕切る人が減り運営も難しくなる。外に出る機会が減ると人との関わりが無くなる。
・孤独になるのを選択する人も増えている。「いらん世話」「わずらわしい」
・孤独・孤立が身近になってきている。孤独死など
・個人では難しいため、地域全体で協力して孤立解消をしていく必要性。
・地区の見守りについて、行政区に1~2名いる福祉委員の中には人の世話を焼くのが苦手な人もいて、経験が必要。
 
孤立・孤独への対応には、家族や友人との関係、地域活動等への参加が大切です。さらに孤立し困りがある際にスムーズに相談ができるよう、日頃から地域と関係機関との橋渡しが円滑であることも、市民全体の安心につながるかと思います。
 
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