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うすきプラットフォーム

うすきプラットフォームのご報告

令和7年度 第4回うすきプラットフォーム
テーマ [孤立・孤独]
令和7年度うすきプラットフォーム第4回目が開催されました。
 
今回のテーマは地域の課題「障がい」として臼杵市基幹相談支援センターの陶山氏より説明がありました。
 
にも包括とは精神障害を持つ人も含め、誰もが地域で安心して暮らせる「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築を目指した取り組みです。医療、福祉、住まい、就労、教育、地域支援が連携し、本人の困りごとに寄り添いながら支える仕組みの整備が重要とされています。市町村を主体に、精神障害の程度に関わらず対応できる相談支援体制や協議の場の形成が進められています。また、メンタルヘルスリテラシーの向上、予防的支援、精神科救急医療体制の整備なども課題とされ、住民全体を対象とした啓発活動や当事者・家族・ピアサポーターとの協働も求められています。こうした仕組みは、「地域共生社会」の実現に向けた基盤とされています。具体的には、他国の取り組みや比較した際の日本の現状、精神疾患者数増加や高校の授業で心の問題が必須になっている事、対人で相談が難しい場合に受診等につなげる目的でAI相談の活用も少しずつ始まっていることなど、近年の動向について教えていただきました。
 
グループワークでは今回の講義を聞いて、「にも包括」で取り組む課題の解決に向け、身の回りで起こっていることや興味のあるメンタルヘルスの話題などをもとに、改善や解決のアイデアを自由に考えてもらいました。グループワークでは以下の意見が出ました。
 
・気軽に相談できる所があればいいと思う。病院しか思い浮かばない人も多いと思う。
・企業のストレスチェックで早めに状況をキャッチできれば。
・臼杵市内に精神科の病院がほとんどない。オンラインで診察ができれば。
・地域に戻るにしても、支援体制や受け入れ態勢の課題がある。(引き取り手がいない等)
・社会がもう少し障がいに対して寛容的になって欲しい。
・障害に対しての地域の理解。
 
「にも包括」は精神障害だけでなく、メンタルヘルス全般を取り扱う取り組みです。臼杵市は障がいの有無に関係なく、メンタルヘルスの相談窓口として基幹相談支援センターを設置しています。詳しい電話番号や詳細などは下のURLからチラシをご覧ください。
 
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