本文へ移動

うすきプラットフォーム

うすきプラットフォームのご報告

令和7年度 第8回うすきプラットフォーム
テーマ [介護]
令和7年度うすきプラットフォーム第8回目が開催されました。
 
情報共有として臼杵市社協 地域共生課 下津氏よりサロン市場開催のお知らせ、臼杵市市民後見センター 姫野氏おり臼杵市市民後見フォーラムの案内、地域力創生課 石井氏より、臼杵市内のイベントに関した情報共有がありました。サロン市場と後見フォーラムについてはチラシを下のURLを載せているのでご覧ください。臼杵市内のイベント情報に関しては臼杵市のインスタグラム等をご確認ください。
 
テーマは地域の課題「生活困窮」ということで、臼杵市社会福祉協議会 筒井より説明がありました。
 
 臼杵市社会福祉協議会の生活困窮者支援は、生活保護に至らないが経済的に困窮する人を対象とし、資産や収入に関わらず相談可能な窓口を設けています。対象はホームレス、長期失業者、引きこもり、孤立者、多重債務者など幅広く対応しています。支援内容は居住喪失防止、酒労困難者支援、家計改善、法律相談や心理カウンセリングへのつなぎ、生活福祉資金貸付、フードバンク、居場所づくりなど多岐にわたります。令和6年度の新規相談は196件で、60歳以上が多く、相談内容は収入・生活費不足、食べるものがない、税や公共料金滞納、債務、就職困難などが中心。具体例として電気・ガス停止、食べるものがない、ギャンブル、相談相手がいないなどが挙げられる。相談者からは「もっと早く相談すればよかった」「一緒に手続きしてもらえ前進できた」との声があり、孤立せず支援に繋がることが重要です。
 
今回の講義を聞いて、生活困窮について感じたこと、地域の中で自分たちにはどんなことができるだろうかという点についてグループで意見交換をしてもらいました。
 
・困窮していて本人に障がいがありそうでも自覚のないことが多く、声掛けや支援に繋ぐことが難しい。
・福祉委員の活用や見守りの強化が必要。
・今ある地域の見守りや地域とのつながりの活用で繋がることが必要。
・生活保護にならないための防波堤との考えというのが理解できた。
・身の回りの困りごとは地域の人たちではなかなか解決できない
・デイの送迎に行ったらひきこもりの息子がいたことが発覚した人もいた。
・地域の人が把握しないとわからないようなことが多い。
・ヤングケアラーは15~49歳が対象。本人の困りと感じていないと把握ができない。
・困窮の課題は様々な要因が重なっているように感じる。
・心の貧困は関係性の貧困だと思う。結果、自暴自棄になりゴミ屋敷ができる背景にもなりうる。
・近所付き合いが減ってきている。区に住んでいるが関わりがない人が多いため、困っている人を見つけづらい。
・お金の困りは人に相談しづらい。フードバンクなどお金だけでなく物であれば「申し訳ない」「情けない」という思いも少なく受け取りやすいかも。
・入りは困窮ではなくても深堀をしていくと根底には困窮がある世帯もある。
・AIの活用などによって、相談はしやすくなった。相談のハードルは下がってきたと思う。
・子ども食堂の朝食支援が拡がってきたように感じる。ひとり親家庭の支援になれば。
・引きこもりの相談から生活保護に行ったケースも多い。根本には生活困窮の課題。
 
 地域の困りごとを持った方や孤立している人を支援できるようなネットワークとしての役割をプラットフォームの中で作っていければいいと思っています。

TOPへ戻る