うすきプラットフォーム
うすきプラットフォームのご報告
令和7年度 第12回うすきプラットフォーム
テーマ 「1年間の振り返りと「臼杵市の未来」」
テーマは「1年間の振り返りと「臼杵市の未来」」ということで、臼杵市役所地域力創生課 石井氏より説明がありました。
臼杵市では、人口減少や少子高齢化により地域課題が複雑化する中で、多機関・多職種が連携して支援体制を強化していく取り組みを進めています。制度の縦割りでは対応しきれない困窮、孤立、住まい、医療、子育てなどの課題に対し、「どこに相談しても必要な支援につながる体制」の構築を目指し、令和4年度から「うすきプラットフォーム」を開催しています。年度ごとにテーマを設定し、課題の共有や事例検討、ネットワークづくりを重ねてきました。令和7年度の振り返りでは、孤独・孤立の増加、若者や子どもの課題の潜在化、住まいの不安定さが福祉課題を悪化させる点などが確認されました。令和8年度に向けては、相談支援ネットワーク、地域づくりネットワーク、多分野プラットフォームを重ね合わせ、市全体が一つのチームとして機能する包括的な支援体制の構築を目指す方針が示されています。
1年間の振り返りと今の臼杵市の現状を聞いた上で、臼杵の未来についてどんな繋がりやネットワークがあればよりよくなっていくか、それぞれ自由にグループで話し合いをしてもらい、以下のような意見が出ました。
・困窮世帯の方で一時的な借家やシェルターがなく困った事例があった。臼杵市が抱える居住支援の課題だと感じる。
・空いている家を地域の人たちが管理して、地域活動の拠点等で役立ててはどうだろうか?
・民生委員などの福祉的人材の人材育成が必要。地域の祭りについても伝統を引き継ぐ人材は同様に不足しており、地域活動が廃れていくのは寂しい。区長手当の値段を上げる必要性も感じる。
・物価高騰で高齢者でも働きたい人が増えたが就労先の課題。
・福祉分野でマッチングシステムのようなものを作れないか?
・一人暮らしの人や引きこもりの人が孤独、孤立状態。今はネットですべて完結する。外に出る必要がないため引きこもる。企業も人材不足なので仕事が外に出るきっかけになれば。
・ゴミ屋敷→お金に困っている人であれば行政が片付けにかかる金銭的な支援が何かできないか?介入の仕方やきっかけが難しい。
・地域の人が頑張っても介入に失敗したら地域の人も1歩が踏み出しづらくなる。
・コミュニティの衰退が進んでいるように感じる。
・空き家バンクを利用してシェアハウスのような居住支援ができれば。
・何かあった時について、身寄りのない人の連絡先が必要になることが多い。
・臼杵に帰ってくる人が少ない、移住する人も少ない。関係人口を増やしてみてはどうか?
→実際に増やす施策を予定している。
・若者が少ないなら高齢者を増やしてみては?
・移住する人を増やすためには臼杵はどんな所かを知ってもらう必要性がある。
孤立・孤独、住居の部分が現在の臼杵市の課題であるという意見が多く出ました。そして、今後未来のことを考えると人口減少をどうやって解決するかという意見で若者をどう呼び込むか、地域コミュニティを地域の力が弱まらないように維持していくためには何が必要かを考える必要があると思いました。
情報共有コーナー
・福祉課
①非課税世帯に1万円の給付の予定があり、4/23頃に振り込まれるとのことです。詳しい内容は市報やホームページをご確認ください。
②4月よりお守りキットに終活情報を登録可能になります。
・野津振興協議会
③5/3に野津フットパスの開催を予定しています。
・地域力創生課
④臼杵市地域おこし協力隊の報告会を3/30の18時からサーラ・デ・うすきより開催予定です。下にチラシのURLを記載していますのでご確認ください。

