うすきプラットフォーム
うすきプラットフォームのご報告
令和8年度 第2回うすきプラットフォーム
テーマ 「これからの住まいを考える」
令和8年度うすきプラットフォーム第2回目が開催されました。
今回のテーマは「これからの住まいを考える」ということで、臼杵市役所地域力創生課 石井氏より説明がありました。
臼杵市がこれからの暮らしをどのように支えていくかについて、地域包括ケア、地域共生社会、共生と備え、地域力、参画と協働の考え方について説明を受けました。地域包括ケアは、住まいを基盤に医療・介護・予防・生活支援を一体的に整え、本人の選択を尊重しながら自分らしい生活を支えるシステムです。地域共生社会では子どもから高齢者まで多様な人が役割を持ち、支え合う地域づくりを目指します。臼杵市の「共生と備え」の考え方としても、感染症や介護、孤立など誰にでも起こり得るリスクに対し、正しい知識と周囲の理解を広げ、結果安心して暮らせる環境を整えることが重要です。また第三次総合計画の中では「市民が主役のまちづくり」を掲げ、お互いの多様性を尊重しながら協働し、次世代に誇れる地域づくりに取り組んでいます。その中で主体である市民が地域の将来を見据え、参画と協働に取り組むことで心豊かなまちづくりを進んでいきます。
今回の講義を聞いて、今の自分たちの地域の状況について共有したうえで、どんなことができたら参加や協働が実現し臼杵がより良いものになっていくのか、そのために何をすればいいかについてグループでそれぞれ意見を出していただきました。今回はインタビュー形式で各参加者から今感じていることなどを伺いました。
・人口減少に伴い単身世帯の増加や空き家の増加が臼杵の現状。空き家をうまく活用し、移住者を含め、住まいを通じて地域とのマッチングができるといいと思う。
・地域は高齢者世帯が増えているので、住まい方を考える際には特にへき地のコンパクト化と絡めて考える必要があると思う。
・地域活動と障害者の活躍を掛け合わせて、相互理解や生きがいづくりで何かできないか、プラットフォームへ参加してアイデアが浮かんだ。
・これからの住まい方を考えるうえで、プラットフォームのような話し合いができる場が必要。
・一方で、地域性もあり周囲に迷惑をかけたくないということが、些細な困りも相談することを阻害する要因になっている現状もある。
・地域振興協議会も含め、地域活動などを通し出会いの場が今後も継続発展していくことが重要だと思う。
・空き家バンクを活用していければいいが、賃貸が少なく買い切りの物件が多いため、ハードルが高いように感じる。
・移住者が増えて、もっと臼杵市が活気づけば。
・3件に1件は空き家。若い人がいない地域もある一方で何件か新しく家が建つ地域もあり、地域差を感じる。
・地区清掃などの地域のイベントで繋がりの機会を増やすことができれば。
・家で困っている人と空き家をマッチングできるシステムがあればいいのでは。
・地域性によって困っても周りに迷惑をかけたくないからと声を出さないような地域もある。本人だけでなく誰かが気付いてくれるような関係性や場所が必要。
臼杵をより良いものにしていくためには、地域の中で困ったことについて声を上げやすい環境や住民同士の関係作りをしていく必要があるとともに、住民全員がどうすれば住みやすい地域になるかについて考えていくことが大事だと思いました。
情報共有
・子ども子育て課より、かたろうえ大分in臼杵が5/31に中央公民館で開催
・南部地区振興協議会より第7回あじさい祭り
・地域力創生課より下ノ江の駅舎で立ち飲み食堂の開催のお知らせ
・市民課よりメールで自治体を名乗った詐欺メールが増えており、paypayでの支払いを強要してくるケースが増えているとのお知らせ

