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行事一覧H26.10~H28.3(2)

「第1回アジア学術大会」が開催されました。

(12月11日・12日)
「後期高齢社会における高齢者・障がい者の為の権利擁護と意思決定支援のための第1回アジア学術大会」が開催されました。
場所:韓国ソウル大学校近代法学教育百周年記念館
主催:韓国法務部、韓国成年後見学会、韓国障害者開発院、ソウル大学法学研究所、全国権利擁護支援ネットワーク(Asnet-Japan)
参加者:韓国、日本、シンガポール、台湾、香港、中国の6カ国から200名。日本から30名参加。
 
アジアの多くの国々で高齢化社会が到来しています。そして高齢社会が進むにつれ判断能力と意思決定能力に障害を持つ高齢者が増加の 一途を辿っており、発達障害、精神障害、高次脳機能障害、認知症患者等、さまざまな理由で、判断能力と意思決定能力に障害のある人が増加しています。又、アジアの各国はそれぞれ違った法的、制度的環境に置かれてはいるものの、「高齢者と障がい者の権利擁護と人権保護の為の意思決定システムをどのように築き、発展させていくのか」という共通した課題が存在しており、そうした問題意識を共有している人たちが 今回集まり、さまざまな専門家の実務経験と理論、アイデアが相互に交換される意義深い場になりました。
 
下記は「後期高齢社会における高齢者・障がい者の為の権利擁護と意思決定支援のための第1回アジア学術大会」の各種シーンです。

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社会福祉法人白梅福祉会・特別養護老人ホーム白梅荘で施設内研修会が開催。

(12月7日)
社会福祉法人白梅福祉会・特別養護老人ホーム白梅荘で施設内研修会が開催されました。
 
講師として臼杵市市民後見人センターの主任専門員の吉田明美が招かれました。 今回のテーマは「権利擁護と成年後見制度」についての知識を得て、日々の介護業務、又、地域での高齢者を含めた支援をいかにして 取り組むかを研修したいと考えての要請でした。
場所:特養白梅荘 多目的ホール
参加対象者:全職員
時間:18:40~20:00
 
下記は施設内研修会のシーンです。

高齢者・障がい者何でも相談会、リレートーク(後見事例報告会)開催。

(12月5日)
岡山高齢者・障がい者支援ネットワーク懇談会主催「高齢者・障がい者何でも相談会」「リレートーク(後見事例報告会)」が開催されました。
 
今回はふくおかネットの3名(森高(社会福祉士)門司(税理士)神野(行政書士),臼杵市市民後見人センター3名(弁護士、司法書士、社会福祉士)、他独立型社会福祉士が1名、合計7名が九州から参加しました。
この「何でも相談会」では弁護士,司法書士,行政書士,社会福祉士等の各専門分野の専門員が相談員として対応します。まさに困難事案を含む「何でも相談会」です。
「リレートーク」は「何でも相談会」がある日の午前中に行われている定例勉強会でネット懇のメンバーがリレーでプロデュースする事になっているそうです。この勉強会には何でも相談会の相談員の他、県下の社協職員等向上心のある方々集まってこられているようでした。 まさに、岡山高齢者・障がい者権利擁護ネットワーク懇談会主催の行事でした。(感動!)
 
下記は「リレートーク」のシーンです。

大分市社会福祉協議会主催の市民後見人養成講座が開催されました。

(11月21日)
講師派遣で臼杵市市民後見人センターの主任専門員の吉田明美が招かれました。
又、後見事例報告で支援員(市民後見人)2名も報告して頂きました。陶山明美さんと岩尾瑞枝さんです。

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平成27年度第2回目の市民後見人センター登録者事例検討会を開催しました。

(11月19日)
時間: 18時~19時
場所: 臼杵市社会福祉協議会2階中会議室
参加者:臼杵市市民後見人養成講座の1期生から3期生の修了者が参加しました。
    臼杵市市民後見センター
    所長 田中利武:主任専門員 吉田明美:専門員:河野幸恵
 
《内容》
18時~挨拶 臼杵市市民後見センター 所長 田中利武
18時5分~事例報告(20分程)
     岩尾瑞枝さん  B氏事例(都合により1名の方のみの報告となりました。)
18時25分~質疑応答(20分)
18時45分~総評 臼杵市市民後見センター 所長 田中利武
19時終了

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中津市社会福祉協議会主催の市民後見人養成講座が開催されました。

(11月7日)
中津市社会福祉協議会主催の市民後見人養成講座が開催されました。
講師派遣で臼杵市市民後見人センターの主任専門員の吉田明美が招かれました。
又、後見事例報告で支援員(市民後見人)2名も報告して頂きました。姫野るみさんと安東みよ子さんです。

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平成27年度第1回目の市民後見人センター登録者事例検討会を開催しました。

(10月27日)
平成27年度第1回目の市民後見人センター登録者事例検討会を開催しました。
 
時間: 18時~19時10分
場所: 臼杵市社会福祉協議会2階中会議室
参加者:臼杵市市民後見人養成講座の1期生から3期生の修了者が参加しました。
    臼杵市市民後見センター
    所長 田中利武:主任専門員 吉田明美:専門員:河野幸恵
《内容》
18時~挨拶 臼杵市市民後見センター 所長 田中利武
18時5分~事例報告(各15分程)
     ①安東みよこさん  T氏事例
     ②三原信一さん   A氏事例
18時35分~質疑応答(20分)
18時55分~総評 臼杵市市民後見センター 所長 田中利武
19時10分終了
 
☆安東さんの事例報告の被後見人の方は50代の障害者の方です。自宅で独居生活をされています。
いろいろな局面での報告があり施設での生活と違い、後見人としてはかなり大変な苦労があるのだなと皆さん感じられたようです。 安東さんがしっかりした計画に基づき努力されている様子が参加者の皆様によく伝わったと思います。
☆三原さんの事例報告の被後見人の方は80代の認知症の方です。施設に入居されています。
施設運営がしっかりなされている施設なので特に問題があるわけでありませんが意思の疎通が困難な状況なので その事に対してどうにかして意思の疎通を図り、信頼関係を築きたいといろいろな努力をしている様子が伺えました。
お二人共に被後見人の方のお役にたちたいという思いは参加された方の心にも響いたのではないでしょうか。
☆その後、活動報告に対し質疑応答が活発に行われました。市民後見センター長から二人共、被後見人の方に対し、どう取り組むかをしっかりと目標を持って取組みをされているのは評価できるとコメントがありました。
報告者のお二人及び参加者の方々ご苦労様でした。

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