社会福祉法人臼杵市社会福祉協議会からのお知らせ
令和4年度 第1回うすきプラットフォーム
分野を超えた多機関・多職種の支援関係者が集う「うすきプラットフォーム」がスタート
私たちが暮らす臼杵市の課題を共有しながら、多機関・多職種が方向性をともにし、さらなる円滑な関係作りを目指して、「令和4年度 第1回 うすきプラットフォーム」を、4月19日(火)15:00より開催しました。
この新たな取り組みについて、臼杵市地域力創生課 地域共生グループ 課長代理 石井義恭氏より、「臼杵市における現状とこれからの多職種・多機関協働のカタチ~令和4年度うすきプラットフォームについて~」 と題した趣旨説明がありました。
人口減少、少子高齢化が進んでいく中で、複合化・複雑化した課題への支援ニーズに対応し続けていくための体制整備は急務と言えます。顔の見える関係性を深め、「どこに相談しても、適切な支援につながっていく」体制を整備していきます。
今年度は、様々な分野が抱える課題等をテーマに、仕組みづくりを考えていきます。
次回は、5月17日(火)15:00~ テーマは「ヤングケアラー」です。